注意喚起!!公的機関を装ってレジスター購入を持ち掛ける勧誘について

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軽減税率対策補助金事務局は、

http://kzt-hojo.jp/

サイト上で、

最近、公的機関を装ってレジスター購入を持ち掛ける勧誘の事案が発生した。公的機関がレジスター購入を持ち掛けることはありえないので中小企業者の皆さんはくれぐれもご注意ください。と注意喚起する情報をアップしております。

この補助金は、来年10月から実施されます複数税率適用。いわゆる軽減税率対策として、要は計算が煩雑になるので中小企業・小規模事業者にはそれに対応するために複数税率に対応したレジを導入するとか、受発注システムを複数税率対応に改修するあるいは導入する際に申請により補助金が交付される制度です。

当方で入手した情報によると、県の職員を騙って「●●県消費税増税対策課・△△」と名乗る人物からレジスター購入の電話勧誘があった。具体的には『消費税が10%に上るので、それに対応したレジスターを購入しないか。レジスター購入に当って費用の3分の2は国から補助が出るので自己負担は3分の1でよい。』といった内容の電話が入ったそうです。

また、レジを含む200万円の高額なリース契約の勧誘も見受けられるようです。

そうした連絡には即座に回答せず、回答を留保したうえで、上記サイトのアドレスで確認するなり、お近くの商工会・商工会議所に相談するなどして、トラブルを回避されるようにしてください。

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